Reflection 鍵エージェントは、Secure Shell のユーザ鍵を作成および管理するツールです。鍵エージェントには、以下の機能があります。
鍵を暗号化して安全に保存します。
保存されているすべての鍵と証明書に同じパスフレーズでアクセスできます。鍵は解読されてメモリに保存されるので、必要なのは最初のパスフレーズだけです。以降のすべての認証処理に、保存されている鍵と証明書が使用されます。
ほかの Secure Shell サーバへのエージェント転送に対応しています。これにより、秘密鍵を転送しなくても、ほかの Secure Shell 接続で公開鍵認証を使用することができます。
鍵と証明書の管理ツールを使用して、新しい鍵の作成、既存の鍵のインポート、Windows の格納場所および Reflection の格納場所からの証明書のインポート、鍵の削除ができます。また、公開鍵ファイルを指定のサーバに適切な形式でアップロードすることもできます。
ログファイルを作成して、問題解決に役立てます。