5250 端末セッションを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
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リボン |
[セッション] リボンで、[転送] グループから [転送の設定] 起動ボタンをクリックします。 |
Reflectionブラウザ |
[Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。 |
TouchUx |
レンチのアイコンをタップし、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。 |
[プロトコル] 一覧から、[AS/400] を選択します。
[オプション] タブをクリックします。
[FDF ファイルを保存する] |
ホストから受信するファイルに関連付けられた FDF ファイルを保存します。FDF ファイルは、受信したデータの出力先が画面ではなくファイルの場合のみに適用されます。 |
[FDF ファイル] |
FDF ファイル名を入力します。既定では、対応するデータファイルと同じ名前に拡張子 .FDF が付いた FDF ファイルが作成されます。 |
[転送状況を表示する] |
オンにすると、ホストからの転送中に進行状況バーが表示されます。このチェックボックスをオフにすると、IBM System i (AS/400)は選択されたレコードを転送前に数える必要がないため、転送時間が短くなります。 |
[レコード末尾の空白を削除する (ASCII のみ)] |
オンにすると、データの受信時にレコード末尾の余分な空白が削除されます。 |
[出力先] |
受信データの出力先を選択します。画面を選択すると、データが [要求結果] ウィンドウに表示されます。スプレッドシートを使用してデータをDIF、BIFF、またはBIFF8ファイルに保存します。 |
列ヘッダの保存(BIFFおよびBIFF8のみ) |
フィールド名を列ヘッダとしてBIFFおよびBIFF8転送に含める場合に選択します。 |
説明を使用 |
ホストから受信するファイルとともに FDF ファイルを使用します。 |
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[FDF ファイル] |
FDF ファイルのパスとファイル名を入力します。 既定では、対応するデータファイルと同じ名前に拡張子 .FDF が付いた FDF ファイルが作成されます。 |
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[オブジェクト] |
データの転送先がIBM System i (AS/400)の新しいメンバーであるか既存メンバーかを選択します。 |
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パスフレーズプロンプトを |
宛先 |
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[ファイルとメンバの作成] |
新しいホストファイル内に新しいメンバを作成します。このオプションを使用するには、、[[転送]] ダイアログボックスでホストライブラリを指定します。 |
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[メンバの作成] |
既存のホストファイル内に新しいメンバを作成します。 |
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[メンバの置換 (確認要)] |
データを既存のファイル内の既存のメンバに送信し、上書き操作の確認を求めます。 |
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[メンバの置換 (確認不要)] |
データを既存のファイル内の既存のメンバに送信し、上書きするかどうかは確認されません。 |
[ファイルの種類] |
ホスト上でファイルを作成する場合は、作成するファイルの種類を選択します。 FDF ファイルを使用してない場合、この設定はホストの既定値によって決まります。 |
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[権限] |
新しいホストファイルに対する権限を設定します。 |
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[ファイルの説明] |
新しいホストファイルを説明します。 |
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[メンバの説明] |
新しいメンバを説明します。 |
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[レコード長] |
新しいホストファイルのレコードサイズ (バイト単位) を選択します。この設定は、FDF ファイルを使用している場合は使用できません。 |
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[フィールド参照ファイル] |
送信するファイルに使用する参照ファイルを指定します。この新規のホストファイルは、FDF ファイル内のフィールド名とフィールド参照ファイル内のフィールドの定義を使用して作成されます。 フィールド参照ファイルを指定する構文を次に示します。 ライブラリ名/ファイル名 メモ:参照ファイルは、他のファイルで使用されるフィールドを定義する物理ファイルです。任意のファイルグループに必要なフィールドの説明のみが含まれるフィールド参照ファイルを作成することも、作成するファイルと同じフィールドが含まれるファイルを指定することもできます。 |