[転送設定] ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
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リボン |
[セッション] リボンで、[転送] グループから [転送の設定] 起動ボタンをクリックします。 |
クラシックまたはクラシックMDI |
[ツール]メニューで、[ファイルの転送]を選択します。次に、[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。 |
Reflectionブラウザ |
[Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。 |
[自動検出] タブでは、ファイル名の拡張子 (最大半角 5 文字) とファイル転送形式を関連付けることができます。実際にファイルを転送する場合、ここで指定した拡張子と転送形式の関連付けに従い、そのファイルに適した方式で転送が行われます。
あらかじめ転送形式が割り当てられている拡張子がいくつかあります。例えば、拡張子 .txt はテキストファイルとみなされるので、.txt ファイルはテキストファイルとして転送されます。
Reflection の既定以外の拡張子については、[追加] ボタンをクリックして転送形式を指定します。
[追加] |
クリックすると、[自動検出の拡張子を追加] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは、選択した転送形式にファイル名の拡張子を追加できます。 |
[削除] |
クリックすると、選択した拡張子が削除されます。 |
[拡張子に適した転送形式が不明確な場合] |
既定ですべてのファイルをこの転送方式に割り当てるには、[テキスト]、[バイナリ]、[イメージ]、[スキャン]、または [ユーザに尋ねる] をオンにします。ただし、すでに転送形式が割り当てられているファイルは例外です。 割り当てるべき転送方式が不明確な場合は、次の 2 つの選択肢があります。
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