VT 端末セッションを開き、次に [設定] ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
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リボン |
[セッション] リボンで、[転送] グループから [転送の設定] 起動ボタンをクリックします。 |
Reflectionブラウザ |
[Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。 |
TouchUx |
レンチのアイコンをタップし、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。 |
[ファイルの転送設定] ダイアログボックスで、WRQ/Reflection プロトコルを選択します。
[WRQ] タブをクリックします。
[ホストシステム] で、[ホストの種類] 一覧から HP ホストを選択します。
[詳細]ボタンをクリックします。
オプションは次のとおりです。
MPE ファイル名 |
命名形式を選択します。詳細については、「MPE ファイル名、WRQ プロトコル」の項目を参照してください。 |
[ストリームとして送る] |
バージョン 5.0 の MPE OS 環境下のネイティブ POSIX ファイルは、「stream」という新しいレコード形式に対応しています。これは単なるバイトのストリームにすぎません。POSIX シェルまたは POSIX プログラムで作成されたファイルは、既定でこの形式をとります。MPE コマンドインタプリタまたは MPE プログラムで作成されたファイルもストリームファイル形式をとることができます。 ストリームファイルとその他のレコード形式間の変換は自動的に行われます。つまり、MPE プログラムはストリームファイルを読み込めますし、プログラムからはこのファイルは従来の可変長レコードファイルのように見えます。また、POSIX プログラムは、すべてのファイルをストリームファイルとして解釈します。MPE によって、変換は自動的に行われます。 ホストに送信するファイルをすべてストリーム形式にするには、[ストリームとして送る] をオンにします (ホストからファイルを受信する時は、WRQ/Reflection プロトコルが自動的にホストファイルの形式を検出し、正しい変換を行います)。このチェックボックスをオフにすると、PCLINK2は、既定でテキストファイルには[固定]レコード形式を、バイナリファイルには[変数]レコード形式を選択します。 |
[QEdit 形式にして送る] |
オンにして、QEdit 形式のホストファイルを作成します。 |
[スプールデバイスに送る] |
オンにして、MPE/iX マシン上のスプール装置へ出力を送ります。 |
[ファイル拡張子を省いて送る] |
オンにして、HP 3000 へ送信するファイルからファイル名拡張子を自動的に取り除きます。 |