7.1.1 X 管理コンソールの起動

コンピュータデスクトップからX管理コンソールを起動するには

1. 管理コンソールの起動:

   オン	操作
   Windows	[スタート] メニューから、(すべての)プログラム、 [Micro Focus Reflection]、[管理コンソール]の順に選択します。
   Linux	[アプリケーション] メニューから [Micro Focus Reflection]、[X 管理コンソール] の順に選択してください。(一部のプラットフォームでは、初期インストールの後でログアウトし、再びログインしないとこのメニュー項目が表示されない場合があります。)

2. Reflection Xドメインにログオンします。

   • [ユーザ名] と[パスワード] に資格情報を入力して、Reflection X Advantage ドメインにログオンします。ドメインが既定の認証オプション (Windows システムでは Windows 認証、UNIX システムでは PAM 認証) を使用するように構成されている場合は、コンピュータにログオンするときと同じ資格情報を使用してログオンすることができます。

   • [ドメイン] に Reflection X Advantage ドメイン名を入力します。(Reflection X Advantage ドメイン名は、常にドメインコントローラを実行するコンピュータの名前と同じです。)

管理コンソールをコマンドラインから起動するには

1. コマンドプロンプトで、Reflection X Advantage のインストールフォルダに移動します。

   Windowsの場合:

   cd C:\Program Files\Micro Focus\Reflection

   Linuxの場合:

   cd /opt/rxadvantage

2. ［rxadmin］(またはLinuxの場合は./rxadmin)と入力します。

   管理コンソールが開くと、ドメインにログオンするよう要求されます。