管理コンソールおよびドメインの X マネージャ使用の場合
[ファイル] メニューから [ログオン] コマンドを選択します。
X マネージャ (ドメイン接続用) や管理コンソールを使用するには、Reflection X Advantage ドメインにログオンする必要があります。
メモ:多くの場合、コンピュータへのログオン時と同じユーザ名とパスワードを使用して Reflection X Advantage ドメインにログオンできます。ログオン情報の詳細については、Reflection X Advantage ドメイン管理者にお問い合わせください。
[ユーザ名] |
ドメインで使用するユーザ名です。 |
[パスワード] |
このユーザ名に関連付けられたパスワード。 |
[ドメイン] |
Reflection X Advantage ドメインコントローラがインストールされているコンピュータの名前。 X マネージャ (ドメイン接続用) に初めてログインする場合は、Reflection X Advantage ドメイン管理者からこの情報を入手してください。 |
メモ:Reflection X Advantage ドメイン管理者向けの
新しく作成したドメインに初めてログオンする管理者の場合は、X 管理コンソールまたは X マネージャ (ドメイン接続用) を使用して初回ログインを実行できます。最初のログインで指定する名前が、既定のドメイン管理者になります。詳細については、ドメインコントローラの設定を参照してください。
Linuxシステムでは、最初のドメインユーザの認証にPAM認証を使用します。Linuxシステムによっては、pam_securettyモジュールが既定で構成されており、ユーザがセキュアttyでログインしている場合にのみルートログインが許可される場合があります。このようなシステムでは、ルートの資格情報を使用して Reflection X Advantage ドメインにログオンすることはできません。
Windows システムでは、最初のドメインユーザは、Reflection X Advantage をインストールするユーザと同じ Windows ドメインのメンバのユーザである必要があります。
管理コンソールにログオンするには、Reflection X Advantage ドメイン管理者である必要があります。
管理者は、管理コンソールの[認証]タブを使用して、ドメインへのアクセス権を持つユーザと、ドメイン管理者になれるユーザを判定できます。