管理コンソール使用の場合
[ドメインの状況] タブをクリックします。
[ドメインノード] タブでノードを選択して、そのノードについての詳細を表示します。
各ノードを確認して、そのノードで実行中のセッション数、ノードの現在の処理負荷、ノードのメモリ使用量を見ることができます。また、そのノードで実行中のすべてのクライアントコネクタの状況も見ることができます(この情報は、[ドメインの状況 - 実行中のセッション] タブで表示されるセッション中心のビューではなく、ノード中心のビューに表示されます)。
[ノード] |
ドメインノードの DNS 名または IP アドレス。 |
[ホスト OS] |
このノードのホストのオペレーティングシステムの種類。 |
[状態] |
ノードの実行状況 ([オンライン]、[オフライン]、または [無活動])。 |
[プロセス ID] |
稼働中ノードのプロセス ID。プロセス ID は、各ノードに関連するログファイルメッセージを特定するのに役立ちます。 |
[ロード] |
負荷はドメインノードプロセスが使っている CPU のパーセンテージです。マシンの CPU の全体使用量を計るものではありません。 |
[メモリ使用量] |
メモリ使用はドメイン ノード プロセスに消費されたメモリを計るものです。 |
[セッション名] |
このノードで実行中のセッションの名前。 |
[所有者] |
セッションを所有しているユーザ。 |
[状態] |
セッションの状態 - [起動中]、[停止中]、[実行中]、または [リセット中] |
[X クライアント数] |
このセッションに接続している X クラアントの数。 |
[X サーバ数] |
このセッションに接続している X サーバの数。 |
[リスニングIP/ディスプレイ] |
クライアントコネクタの属する X セッションのネットワークアドレスとディスプレイ番号です。複数のネットワークカードがあると、1 つのクライアントコネクタに複数のリスニング IP とディスプレイペアがある場合があります。 X クライアントはこの値のペアによって X セッションに配置されます。これは DISPLAY の環境変数 (または X クライアントコマンドライン オプション「-display」) を<ネットワークアドレス>:<display 番号>に設定して実行します。 |
[X クライアント数] |
このクライアントコネクタに接続されている X クライアントの数です。 |
クライアントコネクタは、セッションについて X クライアントから送られた接続要求を受け付け、X クライアントから受信した X プロトコル要求をそのセッションへ転送します。
[セッション名] |
このクライアントコネクタが処理しているセッションの名前。 |
[リスニングIP/ディスプレイ] |
クライアントコネクタの属する X セッションのネットワークアドレスとディスプレイ番号です。複数のネットワークカードがあると、1 つのクライアントコネクタに複数のリスニング IP とディスプレイペアがある場合があります。 X クライアントはこの値のペアによって X セッションに配置されます。これは DISPLAY の環境変数 (または X クライアントコマンドライン オプション「-display」) を<ネットワークアドレス>:<display 番号>に設定して実行します。 |
[X クライアント数] |
このクライアントコネクタに接続されている X クライアントの数です。 |