X マネージャ、X マネージャ (ドメイン接続用)、または X 管理コンソールを使用する場合
(管理コンソールのみ) [ドメインの定義] タブをクリックします。
左画面で、既存のセッション定義を選択するか、[セッションの定義] の横の をクリックして新しいセッション定義を作成します。
右側の [セッションの定義] 画面で、[拡張機能] タブをクリックします。
[使用可能な拡張機能] リストから [GLX] を選択し、[構成] をクリックします。
このダイアログボックスでは、OpenGL グラフィックスのレンダリングに関する問題に対処することができます。1 つまたは複数のオプションを選択すると、ビデオカードに異常があるかどうかの確認に役立つ場合があります。
メモ:古いSGIクライアントに対してGLXを使用する必要がある場合は、従来のSGIクライアントとのGLX互換性を有効にするを参照してください。
[GLX 拡張機能オプション]
[ステレオ機能をアドバタイズする] |
使用しているビデオカードのステレオ機能を検索またはアドバタイズします。 |
直接レンダリングモード |
直接レンダリングモードサポートを有効にします。有効になっていない場合は、間接レンダリングを使用します。 XクライアントがXサーバで3Dグラフィックスを表示するために使用できるGLXレンダリングモードには、直接と間接の2つがあります。
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[GLX 1.1 のみに限定する] |
GLX バージョン 1.4 に対する既定の対応を無効にして、GLX バージョン 1.2 ~ 1.4 固有のいずれかのプロトコルをクライアントが送信できないようにします。これにより、Reflection X Advantage は GLX バージョン 1.1 のみに対応します。 |
関連項目