移行された設定またはテンプレートをシステムで使用できる場合は、初期起動時に、[移行された設定とテンプレートをインポートする] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスは、X マネージャを初めて起動するときに表示されます。X マネージャ (ドメイン接続用) を実行している場合は、使用可能なドメインに初めてログオンするときに表示されます。
このダイアログボックスには、さまざまな種類のホスト向けに用意されたサンプル接続設定のリストがあります。使用しないホストの種類の設定の選択を解除することができます。必要なホストの種類が明確でない場合は、それらをすべてインポートし、後で不要なものを削除することもできます。
以前のバージョンのReflection XまたはHummingbird Exceedがインストールされたシステムで実行している場合は、移行された設定をインポートのために使用することもできます。これらの設定は、今すぐインポートすることも、後でインポートすることもできます。これらの設定を Reflection X Advantage にインポートしても、元の設定ファイルは影響を受けません。
[インポート] |
選択した項目の設定をインポートします。 |
[キャンセル] |
リストに表示されたテンプレートまたは移行された設定を追加せずにダイアログボックスを閉じます。 |
メモ:
このダイアログボックスは初期起動時にしか表示されませんが、テンプレートや移行された設定を初期起動時にインポートしない場合は、後で、手動でインポートすることができます。
Reflection X Advantage のインストール時に「テンプレート」機能をインストールした場合は、異なるホストの種類のサンプルテンプレートが含まれます。この機能は既定のインストールに含まれており、さまざまなホストの種類のテンプレートが既定で含まれます。