管理コンソールおよび X マネージャ使用の場合
(管理コンソールのみ) [ドメインの定義] タブをクリックします。
左側にある [X クライアント] の下のクライアント定義を選択します。
[接続方法] を [Secure Shell] に設定します。
[詳細]ボタンをクリックします。
[General]タブをクリックします。
オプションは次のとおりです。
[ポート] |
SSHサーバがリッスンしているポート番号を入力しています。デフォルト値は22です。 |
[Secure Shell圧縮を使用する] |
Zlib圧縮を使用してすべてのデータ(stdin、stdout、stderr、および転送されたX11接続に関するデータを含む)を圧縮します。 |
[X11 トンネル接続する] |
安全なトンネルを介してリモートのX11ポートから送信されたすべてのデータを正しいローカルポートへ自動転送します。 |
|
メモ:[X11トンネル接続を行う] が有効になっている (既定) 場合、xauth コマンドオプションは使用できません。 |
[別の xauth コマンドを使用する] |
別の xauth コマンドを構成するには、このオプションを選択します。xauth コマンドは、[ネットワークセキュリティ] - [ユーザベースの許可] が有効になっているセッションに影響します。 |
[Xauth コマンド] |
ユーザのホームディレクトリにある .XAuthority ファイルに MIT Cookie を書き込む別のコマンドを指定します。 マクロに対応しています。例えば、次のコマンドで、%IP#% は IP アドレスとディスプレイ番号を提供し、%C% は MIT-MAGIC-COOKIE-1 許可を指定し、16 進に符号化された必要な許可データを提供します。 xauth add %IP#% %C% このオプションは、[別の xauth コマンドを使用する] が選択されている時だけ使用できます。 |
[低度モード] |
ホストが送信するバナーメッセージが表示されないようにします。 |