データマート テーブルを更新するスレッド (DM Updater) の間隔およびその他の設定を行う方法について説明します。DM テーブルの詳細については、「レポート データマート」を参照してください。
- インスタンス管理 ページで、変更するインスタンスのアプリケーション サーバーを停止します。
- TMAppServerHomeConf.xml ファイルをテキスト エディタで開きます。 このファイルのデフォルトの場所は、アプリケーション サーバー上の次のパスになります:C:\Program Files (x86)\Silk\Silk Central 20.6\instance_<インスタンス番号>_<インスタンス名>\Conf\AppServer
- DataMart という XML タグを探します。次の設定を変更できます。
- Enabled:データマート Updater を有効にするか無効にするかを設定します。
- UpdateIntervalInSeconds:更新間隔(秒単位)を指定します。指定した間隔が経過すると、DM テーブルが最新のデータで更新されます。
- SqlQueryTimeoutInSeconds:SQL クエリのタイムアウト(秒単位)を指定します。指定した時間が経過すると、DM 更新処理のクエリが中止されます。0 または負の値を指定すると、クエリはタイムアウトしません。
- XML ファイルを保存して閉じます。
- アプリケーション サーバー プロセスを再起動します。