高度な設定

このセクションでは、高度な設定によって Silk Central システムをカスタマイズする方法について説明します。

ログインオプション
機能強化されたログイン設定について説明します。
疑わしい実行時間
実行に時間がかかりすぎている場合に管理者に電子メールで通知する方法について説明します。
外部の問題統計の更新を無効にする
外部の問題追跡プロファイルの問題統計の更新を無効にする方法について説明します。
日時の書式
Silk Central に備えられている、ユーザー定義の日時の書式設定を使用する方法について説明します。
ホスト名の表示
Web ブラウザのタイトルバーでフロントエンドサーバーのホスト名を表示する方法について説明します。
添付ファイルと結果ファイルをファイルシステムに保存する
デフォルトでは、Silk Central はすべての添付ファイルと結果ファイルをデータベースに格納しますが、これらのファイルをアプリケーションサーバーのファイルシステム上に保存するように Silk Central を設定できます。
LQM Reporting Updater を設定する
LQM レポート作成テーブルを更新するスレッド (LQM Reporting Updater) の間隔およびその他の設定を行います。
LDAP グループの自動同期スケジュールを作成する
Silk Central システムで LDAP サーバーからユーザーグループをインポートした場合、LDAP サーバー上で行われた変更で Silk Central グループを自動的に同期するスケジュールを指定できます。
テストのデータキャッシング
Silk Central で、キャッシングを利用して、フロントエンドサーバーのスケーラビリティの向上とデータベース負荷の削減を図る仕組みについて説明します。
JMX 設定を構成する
JMX 設定を構成できる場所について説明します。
実行サーバーホスト名の解決
実行サーバーは、IP アドレスが変わると、もうアプリケーションサーバーから認識されなくなる可能性があります。
Silk Central の場所を Issue Manager で設定する
Silk Central インストールの場所を Issue Manager で設定して、問題から関連するテストをトレースできるようにします。
実行サーバー上の使用されていないポートを無効にする
実行サーバーで使用されていないポートを無効にします。
MRU レポートの最大数を設定する
レポートユニットにある最近使ったレポートリストボックスに表示される MRU (Most Recently Used：最近使用された) レポートの最大数を設定します。
Silk Central サーバーのメモリ設定
Silk Central サーバーのメモリ設定について説明します。
手動テストの結果ファイルの最大サイズを設定する
手動テストウィンドウ、REST API、テスト計画 Web サービスからフロントエンドサーバーにアップロードする結果ファイルのサイズを制限します。
自動テストの結果ファイルの最大サイズを設定する
実行サーバー上で自動テストによって生成される結果ファイルのサイズを制限します。
Silk Performer 結果のパーセンタイルマーカーデータを格納する
Silk Performer 結果のパーセンタイルマーカーデータにアクセスしたい場合に格納できます。
データマート Updater を設定する
データマートテーブルを更新するスレッド (DM Updater) の間隔およびその他の設定を行う方法について説明します。

親トピック: インフラストラクチャの構成と管理