オブジェクトが呼び出されるタイミング、再生中にオブジェクトをハイライトするかどうか、応答のないアプリケーションを閉じるかどうか、再生モード、出力 ウィンドウにスクリプトのオートメーション呼び出しを表示するかどうか、アプリケーションがアクティブになるまで待機する時間を指定します。
この設定の目的は、発生した例外にステップインできるようにすることです。スクリプトの作成とテストを行っている場合は、これを はい に設定して問題の場所を確認できるようにします。自動スクリプトを実行している場合は、独自のエラー処理を備える必要があるので、この設定を いいえ にします。エラー処理をスクリプトでオンに切り替えた場合は、続行 をクリックしてそれにアクセスします。この設定を いいえ にして独自のエラー処理を備えていない場合は、スクリプトを 終了 することしかできません。
自動 に設定したとき、Silk Test から普通に実行している場合は、この設定は はい に設定したかのように動作します。Silk Central Test Manager によって実行されたスクリプトを Silk Test が実行している場合は、いいえ に設定したかのように動作します。よって、スクリプトが独自のエラー処理を持ち、オートメーションから実行されている場合は、スクリプトは動作し続けます。
インスタンスを複数実行することができないアプリケーションをテストする場合は、はい を指定します。
出力 ウィンドウを開いて結果を確認する必要があります。 をクリックします。