再生オプション

再生オプションは、以下のとおりです。
全般
オブジェクトが呼び出されるタイミング、再生中にオブジェクトをハイライトするかどうか、応答のないアプリケーションを閉じるかどうか、再生モード、出力 ウィンドウにスクリプトのオートメーション呼び出しを表示するかどうか、アプリケーションがアクティブになるまで待機する時間を指定します。
タイミング
アプリケーションが準備完了状態になるまで待機する時間(ミリ秒)、ウィンドウのスクリーン ショットを取得する前に待機する時間(ミリ秒)、2 つの列挙をキャプチャする間に経過可能な時間、再生中のキー入力間の遅延、スクリプトの各マウス イベントの前の遅延、再生中にオブジェクトが解決されるまで待機する時間、および応答のない再生操作をキャンセルするまでの時間を指定します。
結果
デフォルトの結果名、結果の番号付け方式、合格条件のパーセンテージ、すべての情報を保存するかどうか、再生中にビジュアル テストのコントロールおよび画面をキャプチャするかどうかを設定します。
ホット キー
ツール バーのボタン、資産のダイアログ ボックス、またはショートカット キーの組み合わせ (Ctrl+S) で資産を保存するときの、デフォルトの保存動作を設定します。動作は、資産の新しいバージョンを作成する、または資産の現在のバージョンを置き換える、のいずれかから選択します。
xBrowser
同期から除外する URL、同期モード、および Web アプリケーションのタイムアウト値を指定します。
閉じる
ウィンドウやダイアログ ボックスを閉じるボタン、メニュー項目、確認ダイアログ ボックス、キー入力のリストを指定します。
再生ステータス ダイアログ
テストの再生時に、再生ステータス ダイアログ ボックスを表示するかどうか、および、ダイアログ ボックスにスクリーンショットを表示するかどうかを指定します。
Open Agent の設定
エージェントに直接送信されるカスタム設定を行います。サポートに勧められた場合など、非常に特殊なテスト シナリオでのみ設定されるべきです。