記録の出力: ビジュアル テスト オプションを使用して、ビジュアル テストでコントロールおよび画面を記録する場合の動作を制御します。これらのオプションの使用の詳細については、「データベースの膨張の抑制」を参照してください。
以下の出力オプションを設定できます。
Silk Test Workbench で記録中にテスト アプリケーションの画面をキャプチャする方法を指定します。
テスト アプリケーションおよびテスト アプリケーション内のすべてのウィンドウをキャプチャする場合は、アプリケーション に設定します。
テスト アプリケーションのウィンドウのうち、記録時にアクティブなウィンドウのみをキャプチャするには、アクティブ ウィンドウ に設定します。
すべてのアプリケーション (テスト アプリケーションを含む) の画面のうち、記録時にデスクトップに表示される画面をキャプチャするには、デスクトップ に設定します。
記録時に画面をキャプチャしない場合は、なし に設定します。
画面プレビュー に表示される個別の画面をキャプチャする場合は、はい に設定します。これによって、テスト ステップ ペインの個々のテスト ステップと連動して、画面プレビュー の個々の画面で発生する操作を表示できるようになります。また、再生時に記録される画面を、ビジュアル テストを最初に記録したときにキャプチャされた画面と比較できます (再生時にもテスト ステップの画面がキャプチャされる場合)。
記録中に個別のテスト ステップをキャプチャしない場合は、いいえ に設定します。画面キャプチャ 設定が なし 以外に設定された場合、ダイアログ ボックスまたは Web ページで発生する操作のグループのメイン コンテキストに対して画面がキャプチャされます。この結果、各テスト ステップは 画面プレビュー でグループ画面に関連付けられます。
記録中にコントロールとそのプロパティをキャプチャするには、はい に設定します。コントロールは、テスト アプリケーションにアクセスしなくても 画面プレビュー を使用して選択できます。再生のパフォーマンスを向上させるには、このオプションを いいえ に設定します。