ビジュアル テストでアクティブ データ ファイル内のデータを使用するには、該当するテスト ステップのデータをアクティブ データ ファイル内のデータ列にマップする必要があります。これには、まず目的のアクティブ データ ファイルを含むアクティブ データ資産をビジュアル テストに関連付けます。次に、アクティブ データ ファイルのデータを使用する各ステップを、該当するデータを含むアクティブ データ ファイルの列にマップする必要があります。この手順を使用して、テスト ステップ内のデータをアクティブ データ ファイルのデータにマップします。
選択したアクティブ データ資産のアクティブ データ ファイルが現在元のアプリケーション(テキスト エディタまたは Microsoft Excel)で開かれていると、列名が 列 リストに表示されません。この場合は、元のアプリケーションを閉じ、マップするデータを含むアクティブ データ資産を再度選択します。
アクティブ データ資産に対して 最初の行を見出しとして使用 チェック ボックスがオンになっている場合は、データ ファイルの最初の行のデータが列見出しとみなされます。各列の最初の行のデータが、列 リストに表示される列名となります。
アクティブ データ資産に対して 最初の行を見出しとして使用 チェック ボックスがオフになっている場合は、データ ファイルの最初の行のデータがデータとみなされます。この場合、Silk Test Workbench は 列 リスト内の名前に対して英字を順番に使用します(「A」、「B」、「C」)。
("列名") は、プロパティのデータがマップされる列の名前です。