ビジュアル テストにデータを渡すために、スクリプトの出力パラメータを編集します。
- プロパティ ペインで、編集する出力パラメータを右クリックし、<outputparametername> の編集 を選択します。
- 名前 テキスト ボックスに、ビジュアル テストに渡すパラメータの名前を入力します。
パラメータ名に有効な文字は、大文字/小文字の英数字とアンダースコア(「ABC」、「abc」、「_」)です。追加または編集するパラメータ名が他のパラメータ名と重複している場合、そのパラメータに対して一意な名前が付けられます。
- 型 リストから、データを渡すビジュアル テスト内のローカル変数のデータ型を選択します。
Silk Test Workbench は、次のパラメータの型をサポートします。
- ブール値
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パラメータの値は True または False です。
- 数値 (Double)
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パラメータの値は 64 ビット数値(-1.7E308 から +1.7E-307 の範囲)として格納された倍精度浮動小数点数です。
- 数値 (Long Long)
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64 ビット整数値(-9223372036854775808 から 9223372036854775807 の範囲)です。
- 数値 (Long)
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パラメータの値は -2,147,483,648 から 2,147,483,647 の範囲の数値です。(小数値または 10 進数値で使用される)ピリオドは使用できません。
- テキスト
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パラメータの値はテキスト文字列です。テキスト型の値には、文字、数字、スペース、および句読点が含まれます。
- OK をクリックします。