Retain Archiving for GroupWiseを使用すると、検索、公開、eディスカバリーを1か所で実行できます®。GroupWiseの電子メール、タスク、フォルダー、メモ、カレンダー項目、共有カレンダー、予定、ファイル、削除項目、添付ファイルを含むメッセージングデータを、すべて1つの統合アーカイブに保存します。そのため、アーカイブ済みGroupWiseデータのアクセスと検索を、すばやく簡単に実行できます。
Retain Archiving for GroupWiseを使用すると、検索、公開、eディスカバリーを1か所で実行できます®。GroupWiseの電子メール、タスク、フォルダー、メモ、カレンダー項目、共有カレンダー、予定、ファイル、削除項目、添付ファイルを含むメッセージングデータを、すべて1つの統合アーカイブに保存します。そのため、アーカイブ済みGroupWiseデータのアクセスと検索を、すばやく簡単に実行できます。
GroupWiseの個人用アーカイブで作成されるのは、システム全体のアーカイブではなく、ユーザーレベルのアーカイブのみです。このアーカイブは、eディスカバリー用に公開できず、1か所でアクセスまたは検索することもできません。そのため、組織にデータ損失とコンプライアンス違反のリスクが生じます。Retain Archiving for GroupWiseは、SmartPurgeテクノロジーをサポートし、システム全体でのアーカイブ、検索、公開、eディスカバリーを可能にするツールを備えているため、データアーカイブの完全性とコンプライアンスを確保できます。
大量のビジネスコミュニケーションにGroupWiseシステムを使用するということは、 有用なビジネスデータがGroupWiseシステムに大量に保管されているということです。Retain Archiving for GroupWiseは、すべてのメッセージングデータを単一の統合アーカイブに保存することで、GroupWiseメッセージングシステムを完全に可視化します。電子メール、アポイント、ファイル、および添付ファイルが対象です。Web Access Archive Viewerでは、アクセス、検索、アーカイブ済みデータのエクスポートを、かつてないほど簡単に実行できます。
Retain Archiving for GroupWiseでサポートされるGroupWiseのバージョンは、以下のとおりです。
Retain Archiving for GroupWiseには、GroupWiseシステムのストレージ容量とサーバー負荷を抑えるためのメッセージ削除ポリシーが用意されています。アーカイブされた電子メールや保存期間を過ぎた電子メールをサーバーから削除するようにポリシーを設定できます。Retain Archiving for GroupWiseは、どのようなニーズにも応えた上で、ストレージコストの削減とシステムパフォーマンスの向上を実現します。
GroupWise ClientまたはGroupWise WebAccessから、安全にアーカイブされたGroupWiseメッセージに簡単にアクセスと検索ができます。Retain Archiving for GroupWiseでは、指定した条件に基づいてアーカイブデータをキャッシュできます。
Retain Archiving for GroupWiseでは、GroupWise ClientとWebAccessのどちらを使用していても、ユーザーがシングルサインオンでアーカイブにアクセスできます。そのため、エンドユーザーおよび管理者は、かつてないほどすばやく、そして容易に、有用なビジネスデータにアクセスできます。
Retain Archiving for GroupWiseでは、メッセージにはアーカイブ後即時にインデックスが作成され、検索可能になります。このソリューションでは、High Performance Indexing Engineでデータをすばやく簡単に取得することも可能です。このクラスター化が可能なハイパフォーマンスインデックスでは、対応可能な検索要求の数に制限がなく、負荷分散やフェールオーバーを含む多様なフォーマットに対応しています。