特長

イントラネットソフトウェア

イントラネットを通じて従業員に常に情報を提供することは、ビジネス成功への第一歩です。インターネット上の既存のWebサイトをコラボレーション可能なソーシャルイントラネットで拡張または置き換えると、Web 2.0テクノロジーによってユーザーの認識や貢献が促進されます。

詳細はこちら ›

チームワークスペース

チームワークスペースでは、ローカルチームやグローバルチームのメンバーがオンラインで集結して作業を調整し、プロジェクトや目的、トピックに合わせて情報、リソース、スキルセットを集めることができるデジタルオフィスを構築できます。Vibe®のコラボレーションツールと生産性向上ツールをすべて利用できます。

詳細はこちら ›

個人ワークスペース

個人ワークスペースでは、各自のオンライン作業環境を構築できます。個人ワークスペースはチームワークスペースに似ていますが、各自のニーズに合わせてカスタマイズでき、ワークスペース内の個人用の要素と公開用の要素を自分で管理できます。

ランディングページ

チーム、プロジェクト、組織のワークエリアへの扉となるカスタムWebランディングページを、セルフサービスで簡単に作成することができます。ランディングページは、内部のワークスペースで処理されているアクティビティやコンテンツから自動的に作成されるよう設定できます。ユーザーにとって有益な情報に、簡単にアクセスできます。

詳細はこちら ›

ワークスペースのブランディング

ワークスペースをカスタマイズして、チームや組織の「ブランド」を表すグラフィックやテキスト要素を掲載できます。

チームと従業員の生産性

Vibeでは、混成チームとの連携および外部ユーザーの招待が簡単に行えます。ゲストユーザーや外部ユーザーを自由にVibeに追加できるため、請負業者や派遣社員など、組織外のユーザーをいつでもどのチームにも含めることができます。

Vibeシステムへの追加により、派遣社員を活用して素早く人員を増やしたり、他の組織と協働作業を行ったり、外部ユーザー専門技能を持つユーザーにゲストアクセス権を与えたりすることができます。Vibeがこうしたユーザーに電子メールを送信し、メールを受け取ったユーザーが参加すると、即座に共同作業を開始できます。

関連性ダッシュボード

ダッシュボードは、ユーザーが必要とする最も重要な関連情報を1つのビューに統合できます。これにより、チームやプロジェクトを簡単にトラッキングできるため、最新情報を直ちに把握し、タスクとカレンダーの概要をつかみ、組織内やチーム内で進行中のすべての関心事項について常に情報を得ることができます。

詳細はこちら ›

注目のトピック

関連性ダッシュボードの[What’s Hot(注目のトピック)]には、チームや組織内で最も人気のあるブログ、ディスカッション、ドキュメント、ワークスペース、コンテンツが表示されます。

カレンダー

個人ワークスペースでは、個人カレンダーを管理できます。同様に、チーム固有のイベントをトラッキングするチームワークスペースでも、その他のカレンダーを管理できます。関連性ダッシュボードを使用すれば、トラッキングしている各種カレンダーで発生しているイベントを一目で確認できます。

タスク管理

タスクフォルダーでは、割り当てられた作業の進行状況をトラッキングできます。自分自身の個人ワークスペースと、チーム固有のタスクをトラッキングするチームワークスペースで、タスクフォルダを管理できます。関連性ダッシュボードを使用すると、割り当てられた全タスクのステータスと期限を簡単に確認できます。

詳細はこちら ›

モバイルインターフェイス

モバイルユーザーのニーズに対応したVibeのモバイルインターフェイスには、軽量かつセキュアで使いやすいVibe環境のビューが表示されます。スタートページには、ワークスペース、お気に入り、マイクロブログ、チーム、および新着情報へのクイックリンクが表示されます。

詳細はこちら ›

最新アクティビティストリーム

最新アクティビティストリームで、チーム内で今起こっていることを素早く把握し、自分の仕事上重要な人やトピックをフォローして、優れたアイデアを取り入れることができます。

詳細はこちら ›

Wikiおよびスレッドディスカッション

Wikiおよびスレッドディスカッションを利用すると、プロジェクトやビジネスの成功に不可欠な関連アイデアと知識をチームで収集、選別、集約することができます。

ブログ

ブログでは、チームメンバーとのコミュニケーションやアイデアの共有が簡単に行えます。

マイクロブログ

マイクロブログには最新情報をすばやく投稿できるため、チームや個人のフォロワーがブログ所有者のアクティビティを把握できます。また、他のメンバーのマイクロブログを追跡して確認することで、作業状況を把握できます。

調査フォルダー

調査では、チームや組織のメンバーの意見や知恵を引き出すことができます。

フィード

Vibeフィードでは、Vibe環境で行われているアクティビティをリアルタイムでトラッキングできます。Vibeフィードは、GroupWise®のホームビューでも確認できます。

人とワークスペースのトラッキング

Vibeのトラッキング機能を使用すると、特定のワークスペースや個人のアクティビティを追跡できます。

ソーシャル検索

Vibeのソーシャル検索機能を使用すると、関連情報を集中して知ることができます。ソーシャル検索の結果には、検索した情報に加えて、その情報に関連付けられている社内のすべての場所と従業員がソーシャルコンテキストに従って表示されます。

企業向けインスタントメッセージング

ビルトインのセキュリティ、管理性、ビジネスクラスの機能により、インスタントメッセージングの効率性を活用できます。GroupWise Messengerを使用することで、組織は機密情報を保護しながら、従業員間の安全なリアルタイムコミュニケーションを可能にし、さらにエンタープライズ環境用に設計されたビジネスクラスの機能を提供することができます。何より、GroupWiseおよびVibeには、NetIQ® eDirectoryベースでLDAPに対応しているMessengerが無償で付属します。

詳細はこちら ›

詳細な入力履歴

ユーザーは入力メタデータを確認、比較し、どのバージョンの入力も最新バージョンに昇格させることができます。

チームの生産性を向上させ、プロジェクトコラボレーションを改善

Vibeは、チームに必要な人、情報、リソースを結び付ける簡単かつ強力な方法を提供します。

詳細はこちら ›

ワークフロー機能による時間短縮、エラーの排除、効率の向上

Vibeのビルトインワークフロー機能を使用して、プロセスの自動化、合理化、強化を実現できます。

詳細はこちら ›

ユーザー、チーム、組織の知識を保持

組織の知識をいつでも確実に利用できるように、知識の活用と拡大を促進します。

詳細はこちら ›

フォルダー

フォルダーで、すべてのコンテンツを簡単に保存し、管理することができます。フォルダーには、ドキュメント、ファイル、Wiki、ディスカッション、カレンダー、タスク、マイルストーン、ブログ、調査、写真、およびその他のコンテンツを保存できます。また、eメール、データベース、生産性アプリケーションなどの外部ソースのデータを表示できるアクセサリフォルダーを作成することもできます。

コンテンツのインデックス作成

Vibeでは、すべてのコンテンツのインデックスが使いやすい単一の検索インデックスに作成されるため、チームメンバーの効率と生産性の向上に必要な関連知識とリソースを簡単に見つけることができます。

コンテンツのタグ付け

データ作成時にタグ付けができるため、チームメンバーは必要に応じて関連する情報やアイデアを迅速かつ動的に「再浮上」させることができます。

コンテンツワークフローの自動化

Vibeのカスタムフォームとワークフロー機能を使用することで、ドキュメント管理に正式な構造と自動プロセスを追加することができます。Wiki、ディスカッションフォーラム、ランディングページに投稿されたコンテンツの管理も可能です。

アイデンティティとアクセス制御

アイデンティティおよびセキュリティ制御が組み込まれているため、過去の貴重な見解や知識を、認証を受けたチームメンバーと安心して共有することができます。

ゲストユーザー

Vibeワークスペースの一部を、指定した「ゲストユーザー」がアクセスできる場所にすることができます。これは、従業員用のVibeサイトに掲載した特定の情報を、住民や一般学生に公開する必要のある政府や教育機関にとって便利な機能です。

ドキュメントのライフサイクル管理の強化

Vibeでは、ドキュメントの共有、コラボレーション、確認、改訂を行うための一元化されたワークスペースが提供されるため、ドキュメントのライフサイクル管理を強化できます。

ドキュメントへのコメント

ドキュメントに簡単にコメントを付けることができるため、他のユーザーはすぐにコメントを見ることができ、コメントを探す必要がありません。

自動通知

チームワークスペースで投稿や更新が行われるたびに、ユーザーとそのチームメンバーに自動的に通知されます。

チェックイン/チェックアウト

チェックイン機能とチェックアウト機能は、自分や他のチームメンバーがオフラインで作業している間、ドキュメントをロックダウンします。

ドキュメントのインデックス作成

Vibeでは、すべての保存ドキュメントのインデックスが、単一の使いやすい検索インデックスに作成されるため、ファイル検索に無駄な時間を費やすことがなくなります。

メジャーおよびマイナーバージョン管理

Vibeにアップロードされたドキュメントには、メジャーバージョンとマイナーバージョンが割り当てられるようになりました。これにより、常にマスターバージョンを確保しつつ、以前のバージョンに戻ってレビューしたり、古いバージョンを最新バージョンに昇格させたりすることができます。

セキュリティ(アクセス制御)

ユーザーも組織も、コンテンツのセキュリティが確保されていることに全面的に信頼できます。数クリックで個人やグループのアクセス権を設定できます。こうすることで、誰かがあるドキュメントを検索しても、それを閲覧する権限がない場合は、検索結果にも表示されなくなります。

ビルトインワークフロー

ビルトインワークフロー機能を使用すると、プロセスの自動化、合理化、強化によって時間を短縮し、エラーを排除して、全体的な効率を向上させることができます。

詳細はこちら ›

簡単に構築できるカスタムワークフロー

ワークフローを提供する他のコラボレーションソリューションとは異なり、Vibeの場合、ユーザーがプログラマや開発者でなくても、ワークフロー機能を導入することができます。ViewとForm Designerを使用すると、基本的なワークフローから最も複雑なビジネスプロセスまで、独自のニーズに合わせてワークフローを簡単に作成し、カスタマイズできます。

ワークフローライブラリ

Vibeを使用すると、強力なワークフローを簡単に構築してカスタマイズできますが、Micro Focusはさらにワークフローや入力フォームをダウンロードできるライブラリを提供しているため、お客様がワークフローをゼロから作成する必要はありません。

ワークフローの拡張と統合

ワークフローを拡張し、データの通信、起動、受け渡しや、他のワークフローやサードパーティ製アプリケーションからのデータの受信など、定義済みのアクションを実行できます。

ワークフローダッシュボード

カスタムのワークフローダッシュボードを使用して、チームでワークフローを監視し、管理できます。ダッシュボードでは、認証を受けたチームメンバーやマネージャーが、ワークフローステータスの概要を確認できます。たとえば、ヘルプデスクマネージャーは、待機中、割り当て待ち、解決済みのチケット数を一目で確認できます。

カスタマイズ可能な電子メール通知

Vibe 4.0.1以上では、電子メール通知をカスタマイズできます。

ユーザーの可視性の管理機能が向上

グループでユーザーの可視性を容易に管理できるようになりました(4.0.1以上)。

KeyShieldによる2要素認証

4.0.1以上では、広く利用されているシングルサインオン(SSO)プロバイダーである、KeyShieldによる2要素認証でセキュリティを向上させることができます。

外部ユーザープロビジョニングが向上

Vibe 4.0.1以上では、内部ユーザーをプロビジョニングするのとまったく同じ方法で、外部ユーザーをLDAPソースからプロビジョニングすることができます。

SLES® 12対応のMariaDB

広く利用されているオープンソースデータベースのMariaDBを、データベースサーバーとしてSUSE® Enterprise Linux Server 12で使用することができます(4.0.1以降)。

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)保護

CSRFとは、悪意のあるWebサイトが認証済みユーザーに成りすまして、追加のブラウザーセッションを要求し、サイトに不要な変更を加える攻撃です。Vibeにより、CSRF攻撃から保護できます。

最新バージョンのアップデート
Vibe 4.0.5
アプリケーションダウンロードページのデザイン変更と拡張
アプリケーションダウンロードページのデザイン変更と拡張

Vibeのユーザーアプリケーションのダウンロードページのデザインを変更して、対象を拡大しました。

CSRF保護をデフォルトで有効化
CSRF保護をデフォルトで有効化

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)保護は以前のバージョンにも搭載されていましたが、デフォルトでは無効になっていました。バージョン4.0.5からはデフォルトで有効になっています。CSRF保護は、JSPやVibe向け外部アプリケーションのカスタマイズなどに影響を及ぼす場合がありますが、セキュリティの強化につながります。

インプレース編集Javaアプレットの変更
インプレース編集Javaアプレットの変更

インプレース編集Javaアプレットに代わってプラットフォーム固有の実行ファイルを採用し、「Vibe URI」と呼ばれる新サービスをサポートするようになりました。Vibe URIはMS URI機能と似ていますが、MS Office以外にも対応しています。

File Uploadアプレットの変更
File Uploadアプレットの変更

File Uploadアプレットに代わってHTML5ベースの機能を採用しています。複数のファイルを選択およびアップロードできるようになりました。ただし、フォルダーはアップロードできません。

Vibeに過去のJavaインストールに代わってOpenJDKを採用
Vibeに過去のJavaインストールに代わってOpenJDKを採用

VibeにOpenJDKのカスタマイズバージョンが付属します。個別のJDKおよびJREのインストールは不要(およびサポート対象外)です。

Micro Focus KeyView
Micro Focus KeyView

HTML表示およびテキストフィルタリング(検索のインデックス化)機能として、Oracle Stellentに代わってMicro Focus KeyViewを採用しています。