Vibe® 4.0.5リリースで追加された新機能と改善点は次のとおりです。
- ユーザーアプリケーションのダウンロードページのデザイン変更と拡張
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)保護をデフォルトで有効化
- この変更により、カスタマイズに影響が生じる場合がありますが、セキュリティの強化につながります。
- インプレース編集Javaアプレットに代わってプラットフォーム固有の実行ファイルを採用
- File UploadアプレットをHTML5ベースの機能にアップグレード
- Vibeに過去のJavaインストールに代わってOpenJDKを採用
- HTML表示およびテキストフィルタリング機能として、Oracle Stellentに代わってMicro Focus KeyViewを採用
- Workflow Designerアプレットに代わってHTML5ベースの機能を採用
- SLES® 15のサポート
有効なメンテナンス契約を締結しているすべてのユーザーが、カスタマーセンターからVibe 4.0.5をダウンロードできます。