Micro Focus Vibeの新機能

Micro Focus Vibe 4.0.5の新機能

Vibe® 4.0.5リリースで追加された新機能と改善点は次のとおりです。

  • ユーザーアプリケーションのダウンロードページのデザイン変更と拡張
  • クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)保護をデフォルトで有効化
    • この変更により、カスタマイズに影響が生じる場合がありますが、セキュリティの強化につながります。
  • インプレース編集Javaアプレットに代わってプラットフォーム固有の実行ファイルを採用
  • File UploadアプレットをHTML5ベースの機能にアップグレード
  • Vibeに過去のJavaインストールに代わってOpenJDKを採用
  • HTML表示およびテキストフィルタリング機能として、Oracle Stellentに代わってMicro Focus KeyViewを採用
  • Workflow Designerアプレットに代わってHTML5ベースの機能を採用
  • SLES® 15のサポート

有効なメンテナンス契約を締結しているすべてのユーザーが、カスタマーセンターからVibe 4.0.5をダウンロードできます。

Micro Focus Vibe 4.0.4の新機能

Vibe 4.0.4リリースで追加された新機能と改善点は次のとおりです。

  • インプレース編集の改良
  • セキュリティアップデート
  • インフラストラクチャアーキテクチャのアップデート—Tomcat、Outside In
  • 各種バグの修正

有効なメンテナンス契約を持つすべてのユーザーが、カスタマーセンターからVibe 4.0.4をダウンロードできます。

Micro Focus Vibe 4.0.3の新機能

Vibe 4.0.3リリースで追加された新機能と改善点は次のとおりです。

  • GroupWise® LDAPの同期—GroupWiseユーザーは、GroupWise LDAPサーバーをソースとしてVibeユーザーを作成できます
  • PostgreSQLをサポート—オープンソースデータベースをVibeで使用できます
  • インフラストラクチャのアップデート—Tomcat、Spring、JDKを最新バージョンにアップデートしました
  • 各種バグの修正

有効なメンテナンス契約を持つすべてのユーザーが、カスタマーセンターからVibe 4.0.3をダウンロードできます。

Micro Focus Vibe 4.0.2の新機能

Vibe 4.0.2リリースで追加された新機能と改善点は次のとおりです。

  • 共有機能を強化—ワークスペース、フォルダー、エントリを従来よりも直感的な方法で内外のユーザーと共有できます
  • インターフェイスをアップデート—インターフェイスのアップデートとWebおよびモバイルアプリのインターフェイスの操作性改善により、ユーザーは必要な機能を予想どおりの場所で見つけることができます
  • フォルダーコンテンツのCSVエクスポート—重要なデータを新しい形式で表示できます
  • フィルターとピンを強化—最も頻繁に使用するエントリをすばやく検索および再検索できます
  • Vibeデスクトップアプリケーションを強化—デスクトップでのフォルダーとファイルの操作性が向上しました
  • カスタマイズ可能な電子メール通知—Vibe 4.0.1では、電子メール通知をカスタマイズできます
  • ユーザーの可視性の管理機能を強化—グループ経由でユーザーの可視性を簡単に管理できるようになりました
  • KeyShieldによる2要素認証—定評あるSSOプロバイダーのKeyShieldが提供する2要素認証を使用してセキュリティを強化しています
  • 外部ユーザーのプロビジョニングを改善—Vibe 4.0.1では、内部ユーザーのプロビジョニングとまったく同じ方法で、LDAPソースから外部ユーザーをプロビジョニングできます
  • SLES 12をサポートするMariaDB—SUSE® Enterprise Linux Server 12上で動作する人気のオープンソースデータベースMariaDBをデータベースサーバーとして使用します
  • カスタムJSPサポートを改善—カスタムJSPページのレンダリングを改善しました。JSPを使用してVibeを高度に変更またはカスタマイズしている場合、大きなメリットとなります
  • Micro Focusのブランディング—製品ロゴ、アイコン、カラー構成をMicro Focusに合わせて一新しました