ワークスペースの設定を開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
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リボン |
[ファイル] メニューまたは [Reflection] ボタン (Office 2007 のルックアンドフィールを使用している場合) から [Reflection ワークスペースの設定] を選択します。 |
Reflection ブラウザ |
[Reflection] メニューから、[設定] - [Reflection ワークスペースの設定] を選択します。 |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、[Reflection ワークスペースの設定] を選択します。 |
[トラストセンター] で [信頼された場所の指定] をクリックします。
[信頼された場所] は、ファイルを開くための安全な場所として指定されたディレクトリです。既定では、Reflection は、Reflection の設定で [信頼された場所] として指定されたディレクトリ以外ではドキュメントを開くことができません。
インストール時に、Reflection はローカルハードドライブ上の 4 つの既定の信頼された場所を指定します。これらの信頼された場所へのパスは、1 つだけが変更または削除することができます。ただし、ユーザデスクトップの信頼できる場所を削除できます (...users\<user>\Desktop)。また、ユーザご自分の信頼された場所を一覧に追加することも可能です。
信頼された場所
[信頼された場所のみからファイルを開く (推奨)] |
このオプションがオンの場合、Reflection はファイルを信頼された場所に保存するように要求します。 |
[パス] |
信頼された場所への完全なパスです。信頼された場所は、追加した後で変更、編集、または削除できます。 |
[サブフォルダ] |
信頼された場所にあるすべてのフォルダを信頼します。 |
[説明] |
パスが選択されているとき、信頼された場所に関連付けるテキストを追加できます。 |
[新しい場所を追加] |
一覧の中に、新しい場所にパスを追加するためのボックスをリスト内に作成します。 |
[マイネットワーク上を信頼された場所として許可する (推奨しません)] |
信頼された場所の一覧にネットワークパスを追加する場合にオンにします。[VBA参照の設定] に示すように、リモートに配置されたセッション文書への VBA 参照を使用していない限り、このオプションは選択しないでおくことを推奨します。 |
関連項目