2.3 Linuxへのインストール

Reflection X AdvantageをLinuxシステムにインストールする場合、選択する機能は、Reflection Xをスタンドアロンモードまたはドメインモードのどちらの操作に設定するかによって異なる可能性があります。 ドメインモードおよびスタンドアロンモードで使用できる機能の一覧については、操作モード: ドメイン/スタンドアロンを参照してください。詳細については、次を参照してください。

メモ:Linuxインストーラには、エミュレータとFTPクライアントは含まれません。これらはWindowsにインストールする場合にのみ使用できます。

Reflection X AdvantageをLinuxシステムにインストールするには

  1. ダウンロードサイトからLinuxマシンにLinuxインストールパッケージをダウンロードします。

  2. ダウンロードファイルを解凍します。例えば:

    unzip reflection-x-17.n.nnnn-prod-linux.zip

    このダウンロードファイルには、インストールファイル(*.sh)とライセンスファイル(*.txt)が含まれています。

  3. ルートユーザとして、インストールプログラムを起動します。例:

    ./reflection-x-17.n.nnnn-prod-x86_64-linux.sh
  4. インストールする機能を選択します。(デフォルトでは、機能は選択されません。)

    メモ:インストーラはサイレントインストールをサポートしています。レスポンスファイルを使用したLinuxシステムへのインストールを参照してください。

インストールログファイル

インストールログは、/opt/rxadvantage/Reflection_X_InstallLog.logに記録されています。