Reflection X AdvantageをLinuxシステムにインストールする場合、選択する機能は、Reflection Xをスタンドアロンモードまたはドメインモードのどちらの操作に設定するかによって異なる可能性があります。 ドメインモードおよびスタンドアロンモードで使用できる機能の一覧については、操作モード: ドメイン/スタンドアロンを参照してください。詳細については、次を参照してください。
Xマネージャ (ドメイン接続用)コンポーネントの詳細については、ドメインコンポーネントの設定。
Xマネージャのスタンドアロンリモートセッションサービスの詳細については、Xマネージャ (スタンドアロン) の分散セッション。
メモ:Linuxインストーラには、エミュレータとFTPクライアントは含まれません。これらはWindowsにインストールする場合にのみ使用できます。
Reflection X AdvantageをLinuxシステムにインストールするには
ダウンロードサイトからLinuxマシンにLinuxインストールパッケージをダウンロードします。
ダウンロードファイルを解凍します。例えば:
unzip reflection-x-17.n.nnnn-prod-linux.zip
このダウンロードファイルには、インストールファイル(*.sh)とライセンスファイル(*.txt)が含まれています。
ルートユーザとして、インストールプログラムを起動します。例:
./reflection-x-17.n.nnnn-prod-x86_64-linux.sh
インストールする機能を選択します。(デフォルトでは、機能は選択されません。)
メモ:インストーラはサイレントインストールをサポートしています。レスポンスファイルを使用したLinuxシステムへのインストールを参照してください。
インストールログは、/opt/rxadvantage/Reflection_X_InstallLog.logに記録されています。