Reflection X Advantageを利用するための要件は、ハードウェアおよびその他のソフトウェアコンポーネントによって異なる場合があります。
ハードウェア要件およびサポートされているオペレーティングシステム
プロセッサ |
1GHz、64ビット(2GHz以上のデュアルコアを推奨) |
システムメモリ (RAM) |
2 GB (4 GB を推奨) |
オペレーティングシステムとプラットホーム |
次のいずれか: |
|
Microsoft Windows 10 Pro、64ビット |
|
Microsoft Windows 10 Enterprise、64ビット |
|
64ビット版Microsoft Windows 8.1 Pro |
|
リモートデスクトップサービス付きの Microsoft Windows Server 2019 (マルチユーザ環境向け) |
|
リモートデスクトップサービス付きの Microsoft Windows Server 2016 (マルチユーザ環境向け) |
|
リモートデスクトップサービス付きの Microsoft Windows Server 2012 R1 または R2 (マルチユーザ環境向け) |
Linux、64ビット(Linuxプラットフォームで最新のJava 11リリースがサポートされている必要があります) |
Java
Reflection X AdvantageにはJava 11が必要です。 Reflection X Advantageでは、デフォルトでプライベートJava Runtime Environment (JRE)がインストールされ、使用されます。このインストールされるJREは、すべてのReflection X Advantage機能に対応するよう、適切に構成されます。Windowsで実行されるReflection X Advantageを構成して、別のJREを使用することもできます。
前提条件のソフトウェア—Microsoft .NET Framework
Reflectionデスクトップには、.NET Framework 4.7.1以降が必要です。デスクトップシステムでは、必要な.NET Frameworkがインストールされていない場合、Reflection Setupプログラムによってバージョン4.7.1がインストールされます。Microsoft Windowsサーバでは、バージョン4.7.1以降がインストールされていない場合は、.NET Frameworkを手動でインストールする必要があります。
MSIを使用してReflectionを直接インストールし、インストールする製品機能に.NET 4.7.1が必要ない場合は、コマンドラインにSKIPDOTNET = 1プロパティを追加して、このテスト条件をバイパスできます。
Microsoft Windows Installer 4.5
Microsoft Windows Installer (MSI)バージョン4.5はReflection X Advantageとともに配布されます。
Windows 10「サービスとしてのWindows」サポートステートメント
Reflection X Advantageは、Windows 10の次のエディションでサポートされています: Windows 10 Education、Windows 10 Pro、およびWindows 10 Enterprise。Reflectionデスクトップは、Current Branch、Current Branch for Business、およびLong-Termサービスブランチなどを含む、Windows 10の市場でサポートされているサービスブランチ(https://technet.microsoft.com/en-us/windows/release-info.aspx)でサポートされています。
サポートされる仮想化プラットフォーム
Reflection X Advantageは、次の仮想化プラットフォームでサポートされています。
Citrix XenApp
Microsoft Application Virtualization (App-V)
VMware Workstation/Player
VMware ThinApp
Reflection X Advantageに関するセキュリティ問題の最新情報については、「セキュリティに関する警告 - Reflection X Advantage」を参照してください。