この接続方法は、単体の X マネージャのみに使用できます。
[接続方式]をリモートセッションサービスに設定すると、以下のようになります。
クライアントコネクタからプロトコルルータに送信されるプロトコルが、「リモート X サーバ通信時に暗号を使用してプロトコルを暗号化する」で指定した暗号を使用して暗号化されます。
Xクライアントホストでリモートセッションサービスを構成済みの場合は、このオプションにより、パスワードを保存することなくシングルログオンで認証できます。詳細については、スタンドアロンモードでの分散セッションの構成方法を参照してください。
この接続の種類には、次の 1 つのオプションがあります。
[ユーザ名] |
ユーザ名を入力して、X クライアントホストに対する認証を行います。このユーザ名は、「遅延の多いネットワークのパフォーマンス」で指定したユーザ名と同じである必要があります。 |