挿入 メニューには以下のコマンドがあります。
コマンド | 説明 |
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テスト ロジック | 現在のビジュアル テストに対してロジックを作成します。詳細については、「ツールバー」または「テスト ロジック」を参照してください。 |
コントロール | 次のひとつからビジュアル テストにコントロールを挿入します。
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ファイル | 外部ファイルをスクリプトに挿入します。スクリプトがアクティブな場合に有効になります。 |
ビジュアル テスト | ビジュアル テストの参照 ダイアログ ボックスを開いて、ビジュアル テストをアクティブなビジュアル テストに追加します。ビジュアル テストがアクティブな場合に有効になります。 |
.NET スクリプト | .NET スクリプトの参照 ダイアログ ボックスを開いて、.NET スクリプトをアクティブなビジュアル テストに追加します。ビジュアル テストがアクティブな場合に有効になります。 |
外部プログラム | アクティブなビジュアル テストの再生中に、選択したポイントでアプリケーションまたはプログラムを開始します。 |
式 | 式デザイナ を表示して、アクティブなビジュアル テストに式を挿入できます。 |
検証資産 | ビジュアル テストの現在のステップに既存の検証資産を挿入します。現時点では、イメージ検証のみが検証資産としてサポートされています。詳細については、「イメージ検証」を参照してください。 |
結果コメント | ビジュアル テストの現在のステップに結果のコメントを挿入します。詳細については、「ビジュアル テストへのコメントの挿入」を参照してください。 |
ラベル | 空白の編集可能なステップを、プロパティ値を指定せずにビジュアル テストに挿入します。 |
エラー処理 | ビジュアル テストの現在のステップにエラー処理を挿入します。 |
メッセージ ボックス | メッセージ ボックスのテスト ステップを挿入します。 |
コメント | ビジュアル テストの現在のステップにコメントを挿入します。 |
再生設定 | 再生設定とその値を現在のテストに設定するか、または現在のテストから取得します。 |
コントロールのプロパティ | 空のステップを挿入し、そのステップを使用してテスト アプリケーションのコントロールからプロパティをキャプチャして、変数に設定します。ステップの プロパティ ペインで、ロケーター フィールドの識別 ボタンを使用してコントロールをキャプチャし、コントロールの特定のプロパティを選択します。 |
プログラム フロー | テスト フローを制御するステップを挿入するか、またはテストの信頼性を高めます。 |
同期とタイミング | オブジェクトを待機するテスト ステップ、指定した時間だけビジュアル テストの再生を遅らせるテスト ステップ、または再生のタイマーを作成するテスト ステップを挿入します。 |
SAP eCATT |
ビジュアル テストと SAP eCATT 資産の間で変数を受け渡しできるようにします。SAP が Silk Test Workbench と同じコンピュータにインストールされている場合に有効になります。詳細については、「SAP eCATT の操作」を参照してください。 |
アクティブ データ | 次の操作があります。
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変数 | ビジュアル テストに対して、ローカル変数の追加や、グローバル パラメータの設定または取得を行います。詳細については、「ビジュアル テストにおける変数」を参照してください。 |
フラグ | 選択したテスト ステップにフラグまたはメモを設定します。詳細については、「フラグ」を参照してください。 |
画面の更新 | 選択したテスト ステップに対して、テスト アプリケーションから画面情報を更新します。テスト アプリケーションの画面が実行されており、更新が必要なステップが選択されている必要があります。 |