G Suite for Educationのアーカイブ

すべてのGmailメッセージ、メモ、ファイル、添付ファイル、予定、iCalendar項目をセキュアにアーカイブします。
Retain for Gmailを選ぶ理由

Retain Unified Archivingは、G Suite for Education (旧称Google Apps for Education)内でGmailおよびHangoutsのコンプライアンスが徹底された完全なアーカイブを提供します。Gartner社の「Magic Quadrant for Enterprise Information Management & Governance」によると、「RetainはGmailのアーカイブをネイティブにサポートする数少ないアーカイブソリューションの1つです」。

G Suite for Educationは、非営利の幼稚園から高校までと、非営利の高等教育機関で無料で利用できます。無料のWebベースの電子メール、カレンダー、文書作成ツールにより、時間と場所を問わない協同作業と学習が可能です。

G Suite for Educationには電子メールの検索とGmailメッセージのエクスポート機能を提供するアーカイブソリューションとしてGoogle Vaultが用意されています。Google Vaultにはいくつかの優れたアーカイブ機能があります。しかし、それらの機能は学校を訴訟やコンプライアンス違反のリスクに晒す可能性がある多くの重要な領域で制限されており、情報ガバナンスとeディスカバリー対応が困難になっています。

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Google Vaultの制限:
  • Gmailの電子メールのみアーカイブ可能:学校または学区の電子メールだけでなく、ユーザーが生成したソーシャルメディアやモバイルコミュニケーションのデータもアーカイブする必要があります。
  • 限られたエクスポートオプション:GmailメッセージはMBOX形式にのみエクスポート可能であり、より好まれるPSTやPDF形式にはエクスポートできません。
  • 電子メール復元機能の欠如:Vault内のアーカイブされた電子メールメッセージは別途費用のかかるサードパーティ製アプリケーションを使用しなければ復元できません。
  • eディスカバリー対応が不十分:Vault内に保存された機密の電子メールデータを編集または削除できる別のサードパーティ製ツールを購入する必要があります。
  • 自動削除:Google Appsでユーザーが削除されると、Vaultアーカイブを含むすべての関連付けられたユーザーデータが削除されます。
  • データストレージが管理不可能:Googleはデータの正確な場所、または誰がデータにアクセスできるかを特定しません。
  • 複雑なエイリアスのアーカイブ:Vaultの保持ルールには電子メールのエイリアスが自動的に含まれません。
Google Apps for Educationに適したRetain

Retainはこのような制限を解決し、包括的なエクスポート機能、アクティブでないユーザーのデータ保全、ライブシステムへの電子メールの復元、データの完全制御などをはじめとする、より良いアーカイブ機能を提供します。

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