システム要件

• Vibeサーバー対応の次のいずれかのサーバーOS:
  • Micro Focus Open Enterprise Server 2018
  • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 12 SP3およびSLES 15
  • Windows Server 2008 R2 SP1、2012 R2、2016

• 32-bit/x86プロセッサまたは64-bit/x86プロセッサ
• 2GHz以上のプロセッサ
• マルチCPUシステム推奨
• 3GB以上のRAM (x86-32プロセッサ)および4GB以上のRAM (x86-64プロセッサ)

GroupWise：

• GroupWise 18

Linux：

• eDirectory 9およびLinux向けの最新パッチ(推奨)
• eDirectory 8.8およびLinux向けの最新パッチ(サポート対象)

Windows：

• Windows Server 2016上のMicrosoft Active Directory (推奨)
• eDirectory 9およびWindows向けの最新パッチ(推奨)
• Windows Server 2012 R2上のMicrosoft Active Directory (サポート対象)
• Windows Server 2012上のMicrosoft Active Directory (サポート対象)
• Windows Server 2008 R2上のMicrosoft Active Directory (サポート対象)
• eDirectory 8.8およびWindows向けの最新パッチ(サポート対象)

Linux：

• MariaDB 10およびSLES 15または12
• MySQL 5.5.3以降およびSLES 11
• Oracle 12c

Windows：

• MariaDB 5.5以降
• MySQL 5.5.3以降
• Microsoft SQL Server 2016およびWindows Server 2016 (2014の場合はWindows Server 2012 R2のみ)
• Oracle 11gまたはOracle 12c
• PostgreSQL 9.6または9.4.x

• iOS 11.xおよび10.x (推奨)
• iOS 9.x (サポート対象)
• Android 8.xおよび7.x (推奨)
• Android 5.x (サポート対象)

VibeはOpenJDKのカスタマイズバージョンを搭載しています。個別のJDKおよびJREのインストールは不要(およびサポート対象外)です。

• MS Office 2013および2016

Windows：

• Windows 10 ProfessionalおよびEnterprise (推奨)
• Windows 10 Retail (サポート対象)
• Windows 8.1 ProfessionalおよびEnterprise (推奨)
• Windows 8.1 Retail (サポート対象)
• Windows 7 (サポート対象)

Mac：

• Mac OS X 10.13および10.12 (推奨)
• Mac OS X 10.11 (サポート対象)

Linux：

• LibreOfficeの最新バージョン
• OpenOfficeの最新バージョン

Windows：

• MS Office 2016 (推奨)
• MS Office 2013および2010 (サポート対象)

Mac：

• MS Office 2016 for Mac

• NAM 4.4 (推奨)
• NAM 4.3 (サポート対象)
• ZCM
• ZENworksとの統合(サポート対象)
• GroupWise 18との統合(推奨)

Tomcat 8

Vibeソフトウェア

• 新規インストールの場合は500MB以上

既存のVibeシステムをアップデートする場合は、現在使用しているディスク容量と同等の空き容量がサーバーにあり、さらに次の領域に500MBの空きディスク容量があることを確認してください。

• Linux：/var/opt/novell/teaming
• Windows：c:\Program Files\Novell\Teaming
• データベースサーバーソフトウェア
• Vibeファイルリポジトリ
• Vibeサイトの予定規模によって異なる
• データベースコンテンツ
• Vibeファイルリポジトリと比べてかなり小容量

Vibeサイトに必要なディスク容量を計画するには、『Planning the Vibe Database』をご覧ください。