新しいドキュメントでは、既定で、構成設定の標準が選択されています。これらの設定は、構成ファイル(リボン、キーボード割り当て、およびマウスボタン割り当てファイルなど)に保存されています。これらのファイルのカスタムバージョンを作成して、各セッションの外観や機能を変えることもできます。異なる標準設定を選択した場合またはカスタム設定を作成した場合は、ドキュメントを保存して新しい設定を適用する必要があります。カスタム設定ファイルは、ドキュメントとは別に保存されます。
また、マクロファイルもセッションドキュメントの外部に別ファイルとして保存されます。
注意:セッションに対してカスタムファイルを指定する場合は、ファイルを配布する際、必ず同じファイル名とファイルパスを維持してください (セッションドキュメントファイルに対して相対的に)。Reflection がセッションを開始した時にカスタムファイルを見つけられない場合は、標準ファイルを使用するよう指示します。
メモ:ドキュメントおよびテンプレートは、常に信頼された場所に保存してください。|Reflection は、信頼されない場所にあるドキュメントを開きません。
保存したドキュメントは、任意のユーザインタフェースモードで開くことができます。クラシック UI を使用している場合、ワークスペースで開けるドキュメントは 1 つのみで、その他の機能が使用できないことがあります。