[転送の設定] ダイアログボックス

ファイルとデータの転送に使用する転送プロトコルおよび変換オプションを構成します。設定した構成は、セッションドキュメントに保存されます。表示されるタブは、現在の構成およびこのダイアログボックスへのアクセス方法によって異なります。

プロトコル

すべての種類のセッションで使用できます。このタブは、転送プロトコルの選択に使用します。

メインフレーム

メインフレームプロトコルが選択されている場合に 3270 セッションで使用できます。このタブを使用して、IBM メインフレームとの転送の転送プロトコルオプションを構成します。

Translation

メインフレームプロトコルまたは AS/400 プロトコルが選択されている場合にすべてのセッションで使用できます。このタブでは、転送時のファイル名の処理方法を指定します。

テンプレート

メインフレームプロトコルが選択されている場合に 3270 セッションで使用できます。このタブでは、PC ファイル名パターンをメインフレームのファイル名パターンに割り当てます。

AS/400

AS/400 プロトコルが選択されている場合にすべてのセッションで使用できます。このタブを使用して、IBM System i (AS/400)との転送の転送プロトコル接続オプションを構成します。

オプション

AS/400 プロトコルが選択されている場合にすべてのセッションで使用できます。このタブを使用して、Reflection でのデータ転送の処理方法を構成します。

SQL

AS/400 プロトコルが選択されており、[転送の設定] ダイアログボックスを [転送] ダイアログボックスの [設定] ボタンから開いた場合に使用できます。このタブを使用して、IBM System i (AS/400)ファイルからデータを抽出するためのSQLクエリーを作成します。

FTP

3270 および 5250 の両方のセッションで使用できます。