記録オプション
記録オプションは、以下のカテゴリに分けられます。
- 全般
- 資産とマウスの移動の設定、オブジェクト マップの場所、無視するクラス、および、記録時にテスト対象アプリケーション (AUT) のサイズを変更して、AUT の隣に Silk Recorder を表示するかを設定します。
- ロケーター
- 記録を一時停止するためのホット キーの組み合わせ、およびロケーターの記録に使用するモードを指定します。
- 出力
- 記録中にコントロールをキャプチャするかどうか、プロパティを記録するかどうか、画面のキャプチャ方法、個別の画面をキャプチャするかどうかを指定します。
- ホット キー
- どのキーの組み合わせが記録中に検証を挿入するか、または記録を開始および停止するかを指定します。
- xBrowser
- カスタム属性、記録中に無視するブラウザ属性、DOM 関数の代わりに、ユーザーの入力そのものを記録するかどうかを指定します。
- WPF
- カスタム属性、および記録や再生の対象にする WPF クラスの名前を指定します。
- Rumba
- 画面検証を作成するときに無視する Rumba 画面上のオブジェクトを指定します。... をクリックして、除外オブジェクトの編集 ダイアログ ボックスを開きます。最初の行にある + を押すと、新しい除外オブジェクトが追加されます。各オブジェクトの行 ("オブジェクト 1"、"オブジェクト 2" など) にある x ボタンを使用すると、個々の除外オブジェクトを削除できます。この設定では、画面検証が記録されるたびに、設定内の除外オブジェクトがその画面検証に設定されます。個々の画面検証内の除外オブジェクトは手動で編集できますが、これによって、(必要に応じて、個々の検証に合わせて除外オブジェクトが調整されるようにして)
設定が更新されることはありません。
- JavaSWT
- ロケーター生成中に使用するカスタム属性を指定します。
- SAP
- ロケーター生成中に使用するカスタム属性を指定します。
- Swing
- ロケーター生成中に使用するカスタム属性を指定します。
- Win32
- ロケーター生成中に使用するカスタム属性を指定します。
- WinForms
- ロケーター生成中に使用するカスタム属性を指定します。
- Open Agent の設定
- エージェントに直接送信されるカスタム設定を行います。サポートに勧められた場合など、非常に特殊なテスト シナリオでのみ設定されるべきです。