スクリプトの記録
FTPクライアントスクリプトの収録機能を使うと、操作がそのままコマンドとして収録され、プログラムを書くことなくスクリプトを作成し、後で再生することができます。スクリプトを使って、ファイル転送オプションの設定、FTP サイトへの接続、ファイルの転送など、多くの作業を自動化できます。
スクリプトを記録するには
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[スクリプト] - [収録の開始] コマンドを選択します。
スクリプトの収録機能を使用中は、ステータスバーにビデオカメラのアイコンが表示されます。
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記録する操作を実行します。
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[スクリプト] - [収録の終了] コマンドを選択します。
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[スクリプトの保存] ダイアログボックスの [ファイル名] ボックスに、スクリプトの名前を入力します。
スクリプトファイルの既定の拡張子は
.rfs
です。 -
[保存]をクリックします。
メモ
同じセッション内で2つのサイトに接続している場合、スクリプトは収録できません。
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